結果まとめ
決勝ラウンド:推しホロメン総数

ベスト4以上:獲得ポイント数
デッキタイプ | 獲得ポイント |
---|---|
パヴォリア・レイネ (※中身の詳細は下記) | 12p |
小鳥遊キアラ (キアラクロヱ) | 10p |
宝鐘マリン (マリン単) | 5p |
星街すいせい (すいクロ) | 3p |
天音かなた (かなた単) | 2p |
沙花叉クロヱ (ルイクロ) | 1p |
ときのそら (そらロボ) | 1p |
戌神ころね (マリころ) | 1p |
優勝:3ポイント/準優勝:2ポイント/ベスト4:1ポイント
※レイネデッキ詳細※
レイネイオフィ:優勝x1
マリンレイネ:優勝x1、ベスト4x1
レイネゼータ:優勝x1
レイネゼータマリン:準優勝x1
Aブロック
決勝ラウンド進出16名:推しホロメン

ベスト4以上:使用デッキ
優勝:レイネイオフィ (推しホロメン:クレイジー・オリー)
準優勝:キアラクロヱ (推しホロメン:小鳥遊キアラ)
ベスト4:マリンレイネ (推しホロメン:こぼ・かなえる)
ベスト4:キアラクロヱ (推しホロメン:小鳥遊キアラ)
Bブロック
決勝ラウンド進出16名:推しホロメン

ベスト4以上:使用デッキ
優勝:レイネゼータ (推しホロメン:AZKi)
準優勝:マリン単 (推しホロメン:宝鐘マリン)
ベスト4:ルイクロヱ (推しホロメン:沙花叉クロヱ)
ベスト4:すいクロ (推しホロメン:星街すいせい)
Cブロック
決勝ラウンド進出16名:推しホロメン

ベスト4以上:使用デッキ
優勝:マリンレイネ (推しホロメン:こぼ・かなえる)
準優勝:マリクロ (推しホロメン:宝鐘マリン)
ベスト4:そらロボ (推しホロメン:天音かなた)
ベスト4:すいクロ (推しホロメン:星街すいせい)
Dブロック
決勝ラウンド進出16名:推しホロメン

ベスト4以上:使用デッキ
優勝:キアラクロヱ (推しホロメン:小鳥遊キアラ)
準優勝:レイネゼータマリン (推しホロメン:AZKi)
ベスト4:マリころ (推しホロメン:戌神ころね)
ベスト4:マリン単 (推しホロメン:宝鐘マリン)
Eブロック
決勝ラウンド進出16名:推しホロメン

ベスト4以上:使用デッキ
優勝:キアラクロヱ (推しホロメン:小鳥遊キアラ)
準優勝:かなた単 (推しホロメン:天音かなた)
ベスト4:キアラクロヱ (推しホロメン:小鳥遊キアラ)
ベスト4:すいクロ (推しホロメン:星街すいせい)
感想
レイネデッキの活躍
大会開催前は各所で「すいせい対キアラの2強対決」と言われていましたが、結果はレイネ系デッキが決勝進出、優勝数共にトップに。
「Tatang」の制限で弱体化が懸念されていましたが、黄色のホロメン実装からエールが6色になり火力が強化されていたので、現状のホロメンのHPを考えれば2強デッキと十分に張り合えるデッキパワーはあると思います。
型による差は大会結果を見る限りほぼ無く、レイネイオフィ・レイネゼータ・マリンレイネのどのデッキも優勝しています。
来月発売の『キュリアスユニバース』にてさらに強化が確定しているので、今後の活躍も大いに期待です。

2強対決について
大会開催前に言われていた「すいせい対キアラの2強対決」については、今大会はキアラデッキの方が活躍したようです。
キアラデッキ | 優勝:2 準優勝:1 ベスト4:2 (決勝進出:16) |
すいせいデッキ | ベスト4:3 (決勝進出:10) |
どちらのデッキも、『エリートスパーク』でもらった追加カード(1st)を初動としますが、キアラはブルームすれば確実に4枚アーカイブにカードを送る事ができ、その後こちら側の3ターン目に確定で2ndにブルームできるのに対して、すいせいは4ルックはできますが確実に2ndを引きこめるわけではないというのが大きな違いです。
爆発力は一気に3枚落とすことも可能なすいせいデッキの方がありそうですが、安定感はキアラデッキに軍配が上がるので、大会では「勝ち筋の再現性」というものがいかに重要かが分かる結果となりました。


最注目マリンデッキ
今大会の結果から最も気になったのは「マリン単デッキ」です。
決勝進出が5人に対して、ベスト4入賞が3人。(内2人準優勝)
優勝こそないものの、抜群の安定感を誇るデッキで、もう一歩強化があれば環境トップに躍り出そうな空気を醸し出しています。
そしてなんと来月発売の『キュリアスユニバース』で強化が確定!
まだカードは公開されていませんが、今後の活躍が非常に期待できるデッキです。

その他のデッキ
推しホロメンぺこら・さくらみこに関しては、決勝進出は多いもののベスト4入賞が1人もおらず、環境トップデッキには一歩劣るという結果になりました。
そして先日2ndが制限になり話題を呼んだかなたデッキは、決勝進出数はトップ3のレイネ・キアラ・すいせいの次に多かったものの、ベスト4入賞は準優勝の1人のみ。
やはり2ndの制限は環境トップデッキと戦うのは厳しそう。(逆に準優勝した人が凄い)
その他決勝進出のデッキにぼたんや、わため、さらにはカリオペ推しのカリオペxキアラxクロヱデッキがいたのが驚きでした。
まだまだ研究のしがいがありそうなデッキがたくさんあるので、デッキ情報を更新し続けたいと思います。