【ホロカ】BOX・カートンごとのレアリティ封入率・出現枚数徹底解説

ホロカのブースターパック開封時の各レアリティ出現枚数について、公式での封入率発表はされていません。

各所で様々な憶測が飛び交っていますが、過去30カートン以上（マスターカートン5回・カートン10回以上）開封してきた著者のデータを元に封入率を徹底解説していきます。

あくまでも一個人によるデータではありますが、高レアリティの自引きを狙っている方は是非参考にしてください。

この記事はブースターパック第2弾『エリートスパーク』以降の開封結果を元にしています。
ブースターパック第1弾『ブルーミングレディアンス』は仕様が大きく異なるためご注意ください。

封入枚数早見表

1パック＝8枚入り

1BOX＝12パック入り
(96枚)

1カートン＝12BOX入り
(1152枚)

マスターカートン＝4カートン
(4608枚)

パラレルカード

基本レアリティ

1カートン開封時の各レアリティ出現率

1BOX開封時の各レアリティ出現率

SEC・OUR封入率について

hololive OFFICIAL CARD GAME｜ホロライブプロダクション
シークレット：箔押しサイン入りカード

SECについてですが、マスターカートンを開封しても1枚確定ではありません。

大事なことなのでもう一度言います。マスターカートンを全て開封しても1枚も出ない事はあります。

おそらく100BOXに1枚ぐらいの確率ではないかと予想しています。

100BOX＝1200パック
1枚÷1200パック＝0.00083＝0.083％

超単純計算ですが、100BOXに1枚として換算した時の1パックで当たる確率は0.083％。

この低確率からさらに4種のうち1種を狙いうつのはほぼ不可能です。

OURについても同様、マスターカートンを開ければ1枚出現は確定しているものの、種類がSECの倍あるので自引きを狙うのはかなりハードルが高いです。

もちろんどうしても自引きがしたければ仕方ありませんが、シングル買いを強くおススメします。

シングル相場はこちら

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基本レアリティについて

ホロカブースターパックに収録されている基本レアリティのカードは、1カートンでコンプできるように調整されています。

プレイ用に必要なカードは1カートンで揃うので、全てのデッキをとにかく組みたい方はカートン買いを視野に入れましょう。

ただし、1カートンで組めるデッキの数に対して封入されているエールの枚数は少なめ

特にブースターパック第２弾『クインテットスペクトラム』には、デッキ構築に必要なサポートや、どんなデッキにも入れやすい出張性能の高いホロメンカードが多く収録されているので、ホロカをガッツリプレイしたい方には特におススメです。

各ブースターパックのプレイヤー向けおススメ収録カード

ブルーミングレディアンス

おススメ度：★★★★☆

汎用性の高いホロメン：
風真いろは、ムーナ・ホシノヴァ　など

汎用サポート：
春先のどか、ふつうのパソコン、じゃあ敵だね、石の斧、スゴイパソコン

クインテットスペクトラム

おススメ度：★★★★★

汎用性の高いホロメン：
宝鐘マリン、沙花叉クロヱ　など

汎用サポート：
みっころね24、爆発の魔法、ホロスパークリング、レトロパソコン、カスタムパソコン

エリートスパーク

おススメ度：★★☆☆☆

汎用性の高いホロメン：
ロボ子さん、アユンダ・リス　など

汎用サポート：
凸待ち、ホロキャップ、デュアルモニターパソコン、ホロライブ言えるかな？