デッキパワー解説

流れに乗れば毎ターン2ndのアーツで200オーバーのダメージを繰り出すことが可能
3ターン目にして2ndのフルパワーアーツを使用可能にする展開力を持っており、いかに1stを引き込めるかが重要
SP推しスキルでライフは実質6になるが、事故った時の脆さ(特に後攻時)が最大の弱点のデッキ
青天井の2ndアーツは1枚に対してはオーバーキル気味にも感じるほど強力だが、センターコラボの2枚落としは決まりにくい
回し方さえ分かってしまえば、後は圧縮して殴るのみ。ドロソとDebutの配分が構築の要で練習はそれなりに必要
- HP平均:121
- アーツコスト平均:1.56
- アーツダメージ平均:43.33
- 最大火力:2ndアーツ80+∞(アーカイブのホロメン1人につき₊10)
- エール加速:なし
主要カード解説

推しスキル
[ホロパワー:-2]フェニックステール
[ターンに1回]自分のアーカイブのホロメン1枚を手札に戻す。
1体目の2ndをできるだけ早く立てたいので、鋼キアラでアーカイブに落とした2ndを回収する事が多い。
ホロパワーの使い過ぎでSP推しスキルが使えなくなることがないように注意。
SP推しスキル
[ホロパワー:-2]Rise from the ashes
[ゲームに1回]相手のターンで、自分の赤ホロメンがダウンした時に使える:自分の減るライフ-1。さらに、ダウンした1人を選び、そのホロメンを含め重なっているホロメンすべてを手札に戻す。
2ndが立った時点でホロパワーを2枚溜めておくことが後のリソース確保にも繋がる。

アーツ
[赤x3]マジェスティック・フェニックス 80+[緑+50]
自分のアーカイブのホロメン1枚につき、このアーツ+10。そして自分のアーカイブのホロメン6枚をデッキに戻してシャッフルする。
このデッキでは3エールで使えるのがバグのように感じれるほど強い。
2エールのアーツも使う事が多い。

ブルームエフェクト
ハッピータイム
自分のデッキから、〈小鳥遊キアラ〉1~4枚を公開し、アーカイブできる。そしてデッキをシャッフルする。
通称「鋼キアラ」。
このデッキの最重要カードで、ブルームエフェクトは[ターンに1回]を付けた方が良かったのかもしれない。

ブルームエフェクト
Let’s do this!!!!
自分のデッキの上から3枚を見る。その中から、ホロメン1枚を公開し、手札に加える。そして残ったカードをアーカイブする。
ブルームエフェクトで好きな「ホロメン」を手札に加える事ができるので、キアラ以外でも回収が可能。

コラボエフェクト
きわわの魔法
自分のセンターホロメンが#トリを持つ時、自分の手札1枚をアーカイブできる:自分のデッキから、マスコット1枚を公開し、手札に加える。そしてデッキをシャッフルする。
序盤に引き込みたいカードで、Kotoriを持ってくることでリソース確保に繋がる。

◆〈小鳥遊キアラ〉に付いていたら能力追加
このマスコットが付いているホロメンのBloomレベルが上がった時、自分のデッキを1枚引く。
ドローできるのは「ブルームレベルが上がった時」なので、1stから1stにブルームしたときなどはドローできない点に注意。
ダメージ-10も見た目以上に強い効果で、石の斧と組み合わせる事で、自傷ダメージを軽減する事も出来る。
相性の良いホロメン

ブルームエフェクト
君の心をばっくばっくばく~んしちゃうぞ♡ 自分のエールデッキの上から3枚を見る。その中から、エール1枚を公開し、自分のホロメンに送る。そして残ったエールを好きな順でエールデッキの下に戻す。
現状必須カード。エール加速効果がキアラ自身では行えないため、複数枚採用必須。

ギフト
用心棒
[コラボポジション限定]相手のホロメンのアーツは、自分のコラボホロメンしか対象にできない(特殊ダメージは除く)。
事故った時が脆いので、沙花叉クロヱよりもターンを稼げる風真いろはを出張させた方が安定感が増す場合もある。

アーツ
[紫x2無色x1]Featuring Myth 80+[青+50]
自分のアーカイブに#Mythを持つホロメンが、4枚以上ある時、このアーツ+40。8枚以上ある時、さらに、このアーツ+40。
ブルームエフェクトで好きなカードをアーカイブできるので、キアラの推しスキルと合わせれば実質好きなカードをサーチできる。
アーツもアーカイブのホロメンの数で火力アップなので、相性が良い。
相性の良いサポート
採用必須サポートについてはこちらの記事で解説しています
なし

自分の手札のDebutホロメン1枚を公開し、デッキの下に戻す。自分のデッキから、戻したホロメンと同じカード名のBuzz以外の1stホロメン1枚を公開し、手札に加える。そしてデッキをシャッフルする。
鋼キアラを引き込むことがかなり重要なので、確実に引き込みたい場合は先行1ターン目から使えるこのカードがおすすめ

自分のデッキの上から5枚を見る。その中から、LIMITEDのサポートカード1枚を公開し、手札に加える。
デッキのホロメンをアーカイブに複数枚送る事になり、リミテッドをヒットする確率がかなり高い状況が多い
デッキ枚数をかなり減らすので、リミテッドを確定で引き込みながら、デッキの順番を変える事で確実に欲しいカードを引き込む事が可能な場面もある

◆DebutホロメンかSpotホロメンに付いていたら能力追加
■このツールが付いているホロメンのHP+30。
■このツールが付いているホロメンは相手から特殊ダメージを受けない。
Debutのアーツが40ダメージ出るので、すいちゃんデッキが暴れている環境下でこのカードを入れて、よりアグロ型にする構築も見かける。
サンプルデッキ
キアラクロヱ

裁定まとめ
裁定は公式のQ&Aを参考にしています

- hBP03-036〈小鳥遊キアラ〉のブルームエフェクト「ハッピータイム」は、1枚もアーカイブせずにデッキの中を見ることはできますか?
-
はい、1枚もアーカイブせずにデッキをシャッフルして効果の解決を終えます。
解説鋼キアラのブルームエフェクトは、アーカイブに送るカードがデッキになかったとしてもデッキルックは可能。
- hBP01-067〈小鳥遊キアラ〉のアーツ「マジェスティック・フェニックス」の「自分のアーカイブのホロメン6枚をデッキに戻してシャッフルする。」は、アーカイブにあるホロメンの枚数が5枚の状態で使用した場合、どうなりますか?
-
相手のホロメンに130のダメージが与え、5枚をデッキに戻してシャッフルします。
能力で指定された効果は、可能な限り解決します。解説2ndのアーツ効果でアーカイブにホロメンを戻す時、6枚と指定されていますが、足りないときは可能な限りのホロメンをデッキに戻す必要がある。
- hBP01-065〈小鳥遊キアラ〉のブルームエフェクト「Let’s do this!!!!」は、デッキの残り枚数が2枚以下の時に効果を解決できますか?
-
はい、できます。
その場合は、見る枚数は少なくなりますが、その後の効果は通常と同様に処理をします。解説1stのブルームエフェクトは3ルックですが、デッキの枚数が2枚以下でも発動できる。