デッキパワー解説

バックホロメンを対象にダメージを与える効果が強力。サポートを使わずに、相手の動きを封じる事が可能
アーツコストが高く、他のホロメンと組み合わせてエールの確保が必須。2ndのコラボで自身にエール加速は可能
2ndのHPが210ある事が唯一の救いで、他のブルームレベルはHPが総じて低い
2ndとSP推しスキルの合わせ技は現状、最強クラスの火力を引き出すことが可能
エールの確保や、相手のどのホロメンを対象に取るかなど慎重に見極める必要があるが、エール加速やドロー、4ルックなど欲しい効果を全て網羅しているため、回し方さえ分かれば非常に使いやすいデッキ
- HP平均:128
- アーツコスト平均:1.86
- アーツダメージ平均:43.75
- 最大火力:SP推しスキル+2ndアーツ(3枚重ね時)=240 ※バックにも同ダメ追加
- エール加速:2ndコラボエフェクト
主要カード解説

推しスキル
[ホロパワー:-2]ほうき星
[ターンに1回]この推しホロメンか自分の青ホロメンが相手のバックホロメンにダメージを与えた時に使える:その相手のバックホロメン1人に特殊ダメージ50を与える。
50ダメージと高い火力かつライフを減らせるのが強力。SP推しスキルと合わせて使う事が可能で、Buzzホロメンも一撃で射程圏内に。
SP推しスキル
[ホロパワー:-2]シューティングスター
[ゲームに1回]自分の青ホロメンが相手のセンターホロメンかコラボホロメンにダメージを与えた時に使える:相手のバックホロメン1人にそれと同じ数値の特殊ダメージを与える。
2ndアーツと合わせたら2枚落としが容易に可能。現状最強クラスの火力アップスキル。

アーツ
[青x3無色x1]輝く彗星 60+(赤+50)
このホロメンの青エール2枚をアーカイブできる:このホロメンに重なっているホロメン1枚につき、このアーツ+60(このアーツは相手のバックホロメンも対象にできる)。
効果を使わなければ4エールで60ダメージしか出ない反面、1stが2枚あれば240ダメージを容易に出せる。
コラボエフェクトを多用したいので、センターポジションよりもバックホロメンのエール加速を優先する。

ブルームエフェクト
プラネットステージ
自分のデッキの上から4枚を見る。その中から、〈星街すいせい〉1枚を公開し、手札に加える。そして残ったカードを好きな順でデッキの下に戻す。
他ホロメンのブルームエフェクトは2~3ルックが基本だが、何故かすいちゃんは4枚見れる。地味に感じるが少しでも欲しいカードを引き込みやすくなるのが非常に強力。

ブルームエフェクト
あっと驚かせるから見逃さないでね!
相手のバックホロメン1人に特殊ダメージ20を与える(ダウンしても相手のライフは減らない)。
このカードの効果は20点のみだが、推しスキルと合わせることで70点になり、相手のバックで構えているDebutを落とすことができる。

コラボエフェクト
煌きのワードローブ
自分の推しホロメンが〈星街すいせい〉の時、このホロメンの青エール1枚をアーカイブできる:自分のデッキを2枚引く。
エールがかなり貴重なので中盤以降は滅多に使わないが、序盤で引ければ積極的に使いたい効果。
序盤で引き込みたいので複数枚の採用がおすすめ。

このツールが付いているホロメンのアーツ+10。
◆1st以上の〈星街すいせい〉に付いていたら能力追加
このツールが付いているホロメンが相手のホロメンをダウンさせた時、自分のエールデッキの上から1枚を、このホロメンに送る。
現状、エール加速はホロメンで補うので、このカードより石の斧を使われる方が多い。
相性の良いホロメン

ブルームエフェクト
[君の心をばっくばっくばく~んしちゃうぞ♡]
自分のエールデッキの上から3枚を見る。その中から、エール1枚を公開し、自分のホロメンに送る。そして残ったエールを好きな順でエールデッキの下に戻す。
ほぼ必須カード。Debutを3枚か4枚にするのを悩むが1stは4積み必須。

ギフト
用心棒
[コラボポジション限定]相手のホロメンのアーツは、自分のコラボホロメンしか対象にできない(特殊ダメージは除く)。
速度の弱点をエール加速ではなく、このカードのギフト効果でターンを稼いで補う事ができる。

ブルームエフェクト
ラピスラズリ
自分のエールデッキから、[緑エールか青エール]1枚を公開し、自分のホロメンに送る。そしてエールデッキをシャッフルする。
使用用途は沙花又クロヱと同じ。
差別化としてはムーナは1stのBuzzホロメンがいるが、現状はBuzzホロメンをサーチできる手段がSpotしかないため、素のステータスが高いクロヱが優先される。
相性の良いサポート
採用必須サポートについてはこちらの記事で解説しています



このカードは、自分のライフが3以下でなければ使えない。
自分のアーカイブのホロメン1枚を手札に戻す。
捲り型のデッキなので、1枚はあってもいいカードだが優先度は低め。

サイコロを1回振る:3以上の時、自分のアーカイブのエール1枚を自分のホロメンに送る。
サイコロ3以上で発動でき、確率は高めなので、サイコロに自信があれば採用しても良いカード。
アーカイブにエールを送って発動するDebutのコラボエフェクトと相性が良い。
サンプルデッキ
すいクロ(すいせいxクロヱ)

裁定まとめ

- 自分のhBP01-081〈星街すいせい〉が3枚目に重なっている状態(Debut、1stホロメンの上にhBP01-081〈星街すいせい〉が重ねられている状態)でアーツ「輝く彗星」を使用し、青のエール2枚をアーカイブにしました。この場合、このアーツで相手のホロメンに与えられるダメージは、180ダメージですか、それとも240ダメージのどちらになりますか?
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180ダメージになります。
Debutホロメンの上に1stホロメン、hBP01-081〈星街すいせい〉の合計2枚のカードが重なっている状態のため、アーツダメージ60に+120が加算されます。
解説2ndのアーツは「重なっているホロメン」なので、Debutは枚数にカウントしない。
- hBP01-115〈すいせいのマイク〉が付いているhBP01-079〈星街すいせい〉が、ブルームエフェクトの特殊ダメージで、相手のホロメンをダウンさせました。hBP01-115〈すいせいのマイク〉の「このツールが付いているホロメンが相手のホロメンをダウンさせた時」という条件は満たしますか?
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はい、満たします。
解説すいせいのマイクは、ブルームエフェクトでダウンさせた時のダウン効果は発動するが、₊10のバフ効果はアーツダメージのみ適用でブルームエフェクトによる特殊ダメージには適用されない。小泉構文みたいでややこしい。
- hBP01-081〈星街すいせい〉のアーツ「輝く彗星」により、相手のセンターホロメンのHPを0にしました。
その後、SP推しスキル「シューティングスター」を使う場合、相手がライフからエールを送るのとSP推しスキル「シューティングスター」はどちらから処理しますか。 -
ホロメンのHPが0になった時点でダウン処理をするため、先にライフからホロメンにエールを送り、その後、SP推しスキル「シューティングスター」を使用することができます。
解説SP推しスキルを使う時、アーツダメージでホロメンがダウンしていたらダウン処理を先に行うので、ライフからエールを送った後にSP推しスキルの対象を選ぶことができる。
逆に言えば、対象にされる側は、SP推しスキルでダウンさせられそうなホロメンにエールは送らない方がいい。